ザ・クープス ライヴ with Magic Boogie (from Tokyo), イスタンブール ２０１２年８／２６（日）18:30〜 香椎 Live cafe Eric にて 福岡市東区香椎駅前1-9-5 ナカオビル2F Tel. 092-663-1020 http://livecafeeric.web.fc2.com/ http://www.youtube.com/watc…

２０１２年３月４日（日曜）4/March/2012(Sun.) The coups, Live at Kokura, Japan http://thecoups.exblog.jp/ [eMo Rock! ] ■出演 (Bands) 17:00-Irish music Band 18:00-THE ひゃくしょうズ / The coups / Hitomi Tsurukawa's DUDE（ex. ザ・ロッカーズ）…

夏の夕暮れ時。一日の終わり。 中原中也の詩が、僕も昔からとても好きです。 先日、僕らのバンド、ザ・クープス (The coups) は、初のレコーディングをしました。 この曲は、そのうちの1曲で、以前から（外薗浩嗣さん、白坂ちかさん、大里正治郎さんたちと）…

音楽を聴ける時間があるのは、とても幸せなことだな。 冬の中にあるいくつかの音の粒。真空の中の街。 electron tube 6BM8, electro-harmonix, made in russia ■寒い夜は、銀河鉄道999の星々の下町のラーメンが無性に食べたくなるんだ。渦巻きのかまぼこ、割…

東京。 ムーンライダーズの岡田徹さん、株式会社ねこじゃらしの川村ミサキさんとプロジェクト打ち合わせ。 音とランドスケープの境界の表現について。 ムーンライダーズの音づくりのお話や境界を考えることなど。ものごとが心の奥の方にすとんとおちるように…

黒い石で囲まれた空洞のビルディング。 街なかで好きな木のひとつ。銀杏のスケルトン。 ビルの隙間に白く輝く綺麗な半月。 突然吹く風。 春が近づいたような。 北の国の本。星のことについて書いてある。夕暮れコーヒーの匂い。 music: ”Je T'Aime Moi Non P…

雨。沈むアスファルト。反射する光。 浮遊する傘の群。 過密世界。ふっと力が抜ける瞬間。或る空想。 雨の日の街なかは、光がいろんなところに連続してる感じが好きだな。 ■急なメール。原稿書き。スケッチ。文献探し。明るすぎる夜の本屋。 music: "Sometim…

踊る雪と音のリンカク。 視界。 水銀灯の影。アスファルトと靴の音。 傘を買おう。 透明なまなざしとはなにか。 緑と青 石の標本 新しい曲

午後、新しいプロジェクトで、外に出たら、抜けるような青空。 空気はとても澄んでいて、いつもより遠くの山が見える。 木々の葉っぱも、色が変わってきてる。 現場 ヘルメット 調整 話を聞くこと いいものをつくるためのエネルギー 目まぐるしい日々、呼吸…

急に涼しくなった秋の夕、空が高い。 ご招待いただいた京子さんの古希のピアノリサイタル。 初めて聴いたSteinwayの音色。 ラフマニノフ。力強いタッチ。生きている感じ。 本物のかっこよさ。 東京の会社のときの同僚、菅沼雄介くんと久しぶりに。 イタリア…

17:00 渋谷O-nest。ピア・フラウス from Estonia、コンサート。 メンバーのRein Fuks, Reijo, Eveとは、3年ぶり。 流れで、Pia Frausのみんなと回転寿司。カッパ巻き、ショウガ（ガリ）の解説、太巻きのかんぴょう、でんぶは特に難しい。 19:00 演奏がはじま…

ウィーン、クライストチャーチから、ほぼ同時に。ふいに嬉しいメイルが届いたから、その返事を書いていた。 世界のいろんなところで、新学期が始まったことを知る。 シュツットガルトの先生にも連絡をとって、ありがたいお返事を貰ったり、日本にいるともだ…

急に秋が来たみたいで、聴く音が変わった。夏の間、まったく聴かなかったのに、季節の変わり目とともに、戻ってくる音。 ときどき出会う少し奇妙なこの感覚。 野口美津夫さん(ds)と大里正治郎さん(bass)とスタジオで音を出した。スタジオにいる野口典秀君と…

18:30 Tenjin, Fukuoka 外にてメイル。街なかに咲くアベリアという白い花。奇妙な匂い。 この時期は、クチナシの花も、ところどころに咲いている。 梅雨の晴れ間。昼が長い季節。ビルディングに反射する光と街路の風。 ジミ・ヘンドリックスのAll along the …

もともと、雨の音は、気分が落ち着くから好きなんだけど、このところ激しい雨が続いてる。 雨の日に、楽しいなあと思うのは、街なかの水たまりの場所や水の勾配がわかること。 ここは、窪んでたんだ、とか、この道は、こっちに傾いていたんだなあ、なんてこ…

原稿、片付け、週末ってなに、の隙間。 21:00 Fukuoka, Cafe El Taller。 蝉の岡崎康洋君と久しぶりに話す。 薮直樹さんのライヴ・ペインティングと岡崎君の即興演奏。 Santiagoさんと、フラメンコのお話。organの武末充敏さんとも、3月の飲み会以来で、ニュ…

この時期になると、聴きたくなる音。 Tracey Thorn（トレーシー・ソーン）のこのアルバム。Velvet UndergroundのFemme Fataleのカヴァーも、とてもいい。 学生の頃に、Mさんからいただいたアルバム。 僕の中では、緑色の風景や透明の風の感じが詳細に浮かん…

早朝、JR九州工大前駅。物理学の先生とお会いする。近況などをお話し、季節と話の流れ上、雪のお話。白い雪は、熱を反射するので雪の中にいると暖かいということを教えてもらう。 「ふむふむ、なるほど、電磁波。色がポイントなんですね」。とてもわかりやす…

仕事で早朝の都市高速を走ると、Tom Waits（トム・ウェイツ）のOl'55を大声で歌いたくなるよ。 Freeway cars and trucks このアルバムは、改めて、やはり名盤だなあと思います。 ■11/26夜、東京より戻り。何人もの方々にお世話になった。冬直前の空と紅葉が…

今の福岡。まるでスペインにいるような暑さ。気温は高いが湿度が低いので、比較的過ごしやすい。地中海性気候になってしまったのではないかと思う。今年、ヨーロッパの南は酷い暑さになっているようだ。英国は大雨。オスロも34度。 このところ盆と正月がいっ…

赤い。撮ってみたら、写真では、朝なのか夕方なのかわからないものだ。 気象とか天文好きの人だったら、これは、朝陽なのか夕陽なのか区別がつくだろうか。 太陽を待ちながら（ドアーズ）、という曲があったな。 どっちかというと朝陽のほうが好きかなあ。 ■…

ほえぇ〜。どえらい一週間であった。週末、第17回景観生態学会発表。学生の皆もポスター発表。刺激になった模様。 鎌田磨人さんの、人類学、民俗学と景観生態学の境界研究のお話。目の前が明るくなった。学会終了後、鎌田磨人さん、和田秀次さん、藤田直子さ…

今日も、風が強い。雨音? 先日のClaude DebussyのDeux Arabesquesのことで、このようなメッセージをいただきました。ありがとうございます。 「アラベスク、大好きな曲です。「リリィシュシュのすべて」（岩井俊二監督）で主人公が憧れる女の子が弾いてまし…

朝から大きな風の音が聞こえる。このところ、絵と音のことに気を向けていて、朝は、今、一日のうちで、もっとも気持ちのいい時間。 毎日少しでも、こういう時間を確保することが、僕にとってはとても重要なのだなと思う。 今日は、会議、ミーティングの連続…

4/12日に、はて、どうしたものかと書いていた、「頭の中で鳴っている音」が、とうとうわかった。 やはり、人前でメロディを断片的に唱ってみることによって、検索することが可能となった。クラシック好きか、ピアノ弾きだったらもっと早かっただろう。 Claud…

先日、西日本新聞社の編集の方からご連絡をいただいて、1年間のシリーズになる西日本新聞創刊130周年記念特別企画「広告事評」の第3回の記事ができあがったとのこと。 今回の担当は、ジャズピアニストの橋本一子さん。3月22日（木）西日本新聞朝刊にて。楽し…

陽が長くなってくると、僕は聴く音楽も変わってくるなあと思うのだけれど、みなさんはいかがですか？ この冬は、すっかりKing CrimsonやデンマークのMEWなどを聴いてばかりで行き帰りはどっぷり暗黒の世界やメタリックギラギラプログレッシヴに浸っていまし…

この週末は、ノルウェーに送る原稿書き、茶の稽古、基山〜天拝山登山15km縦走、街で偶然会った古い友人との酒のみ、宿酔い、Rock音楽とまるっきり方向の違うことをして過ごした。とても楽しかったが頭がくらくらしている。 神戸のひろろんさんから、Heatwave…

音楽を聴くときに、僕の場合、３つのパターンがあるように思う。 １）いきなり好きなアルバム ２）じわりじわりとゆっくり好きになるアルバム ３）ジャケ買いして１回聴いた後全く聴かないアルバム １）ばかりだといいのだが、世の中そうはいかない。このと…

積み残した仕事のことを考えると気が遠くなりそう。でも、もういいや、と思い、28日の夕方になって、仕事場の片付けを少しだけ。雪崩を起こしている書類の救出。さすがに卒論をまとめている4年生は、年末も机に向かっていた。 仕事帰りには、このところKing …