Ub-X

Ub-X先日、西日本新聞社の編集の方からご連絡をいただいて、1年間のシリーズになる西日本新聞創刊130周年記念特別企画「広告事評」の第3回の記事ができあがったとのこと。
今回の担当は、ジャズピアニストの橋本一子さん。3月22日(木)西日本新聞朝刊にて。楽しみです。
この連載は、橋爪紳也さん(都市文化論、1,4,7,10月)〜伊東啓太郎(2,5,8,11月)〜橋本一子さん(3,6,9,12月)のローテーションとなっています(基本的に月の最終木曜日の朝刊に掲載)。
ところで、橋本一子さんのこのアルバムUb-X。クールだ。Ub-Xは、橋本一子さん(key,vo) 、井野信義さん(bass) 、藤本敦夫さん(drums,vo)のトリオ。僕は、特に4曲目の凜(Rin)という曲が好きだ。この何年かで、少しずつJAZZを聴くようになってきたが、その奥の深さには、とうていたどり着けないところがある。だから、惹かれるのだろう。
このアルバムの推薦文は、菊池成孔さんが書かれていて、おおお〜と思った。菊池成孔さんは、倉地久美夫さんと演奏されていたから、僕が学生の頃、福岡の美術館やいくつかのライブハウスで演奏を聴くたびにすごいなあと思っていた。
こういう音を聴けるようなクールな一日があってもいいなあ。
橋本一子さんのブログは、こちら、Ub-X(ユビークス)
■夜、建築家の高木正三郎さんと二人で春の日本酒友の会。久しぶり。かなりの量の日本酒とお魚、おともだちに。楽しいひととき朝3時まで。なんだか尖ってきたなあ、など。建築巧房のシオミくんも遅い時間から参加。シオミくんは、フィンランドみたいな名前でいいなあ。俺は、朝になっても酔うている。あはは。