曼荼羅

tapio2009-03-19

午後暫くgallery LUMOに。
きてくれた方々にありがたいコメントをいただき、とても嬉しい気分になる。
古いビルディング。冷んやりした階段。リノリウムの靴音。薄曇りの明るい空。やわらかい風。
■この数年、曼荼羅の世界に惹かれ続けている。
今回の展示、不思議なことに、次第にそのかたちになっていった。
白い柱の中に、もう一つの世界を配置したいと思った。
小学校の3年生のときに描いた絵が曼荼羅だったことを思い出す。人間は、そういったイメージをどこかに内包しているのだろうか。
つくり続ける展示。うかんむりの謎。研究室メンバーに感謝。
本日の戸畑名菓。天籟寺餅。きのうは、ちょうちん山でした。
■DECADE、ルーモ日誌でご紹介いただいています
■土曜日ギャラリートークです。
伊東啓太郎×江副直樹氏(事業プロデューサー)×高木正三郎氏(建築家)
2009.03.21(土曜)11:00-12:30 @ギャラリールーモ
エコロジーとデザイン」
普段の講義ではできないこと。お昼どき、お茶と珪化木ロール、ワインを少々。お楽しみに。