colours of landscape

tapio2008-12-03

「普段、僕らが取り組んでいるデザインの風景を光と色に・・・」
「それで、背景には、果物の味のする金平糖のような色の光を、だせないかなあ・・・」
(なんという抽象的な・・・、これは、おこるよなあ、みんな・・・でも街なかのLEDの色は、強すぎるんだよなあ・・・)
PJTメンバー「(にこやかに)・・・やってみます」
そして1週間。確かにフルーツ味のこんぺいとうの光に!イメージのかたち。嬉しかったなぁ。限られた時間。みんなのエネルギー。ありえさんと金平糖にも感謝。
コンペイトウって、ポルトガル語のConfeito(お菓子の意)から来てるって知ってましたか。リスボンでこの単語をみつけて、もしかしたらと思って調べたら、その説はどうやら本当のようでした。
小倉イルミネーション2008に出展します。
2008.12.05-12.25 17:00-23:00
[作品]COLOURS OF LANDSCAPE / 九州工業大学環境計画研究室
[デザインディレクター] 伊東啓太郎
[デザイン・制作] 明石隆宏/大石悠乃/大村康一郎/松本識史
[写真]池田祐介(企画部長)
展示:小倉 勝山公園 大芝生広場
BGM: Claude Debussy, "Images premiere serie" (水に映る影)
■10:30院講義。12:50学部講義、公開授業。14:30ゼミ、M1高嶋紀子によるErik Gunnar Asplundの紹介。ストックホルム。懐かしい風景。森の中のお墓。知らなかったこと。生と死のイメージ。16:00 3年生研究室訪問 17:00 研究会 20:00 PBLデザインミーティング。酸素不足。意識朦朧とした帰り道、偶然、Bump of chickenの曲が流れて、ある歌の一部分、そのリズムと歌詞。このぐぐっとくる感じは何なのだろうか。
「そうだよ まだ 僕は僕の魂を持ってる たった一秒生きるために いつだって命がけ あたりまえだ」(こんな歌詞、僕にはかけないんだよなあ、どうしてだろ・・・)
■2009.01.16 アヴァンティゼミで、お話しをします。
第80回 アヴァンティゼミ 「遊びと癒しのデザインについて学ぶ。ホッとする空間はどうやって生まれるの?」
詳細は、こちらからどうぞ