Lovely

tapio2007-12-29

英国の友だちは、老若男女問わず"lovely"という言葉をよく使います。
Lovely day!とかLovely music!とか。米国語だとfineにあたる感じなのかなあ。
この言葉は、なんとなくpeacefulな感じがして、いつもいいなあと思うのです。
2007年も、もがいているうちに終わりに近づいています。時間は連続しているので2008年になったからといって何かが変わるわけではないし、相変わらず世界では悲惨な事件は続いているし、絶望感はつきまとうのだけれど、そんな中でも、たまにlovelyな日があればそれで生きながらえることができるような気がします。
この窓は、ダブリンの街にあります。数年前に撮ったものですが、なんとなく気に入っている写真です。
■午前中、ともだちが研究室来訪。いくつかの仕事と笑い話。音楽。柔らかい時間。忙しい中、本当にありがとう。午後、若い友人たちと、スタジオで音を出す。酔っぱらって約束したのだが、とても楽しい時間だった。リッケンバッカー330は、電気が通るとやっぱりいいなあ。
■今年も、お世話になりました。いつもありがたいコメントや暖かいメイルをいただき本当に感謝しています。皆様にとって、来年もLovelyな年になりますよう。久しぶりに、生まれた街、長崎に帰省します。