続いている時間、空間

tapio2007-12-05

水曜日は、8:50から講義が始まって、打ち合わせ、ゼミ、会議と続き、夜、19:20に大学院の講義が終了するので、毎週この日は、へとへとになるのでございます。
一日中しゃべり続けると、脳の酸素か何かが足りなくなるのだろうか。妙にハイテンションになったり、急に落ち込んだりして変だな。
でも、途中で、部屋にきていただいた先生や電話でのお話で元気がでたり。もし、気持ちの揺れを、グラフにできたら、すごい波形になるのだろうな。
それでも時間というのは、淡々とこんな感じで続いていくのだろう。
21:00速攻新幹線で博多。春の京都での会合に向けての打ち合わせ。いくつかのことが決まって、ほっとする。共感。
ときどき行く、ノルウェーの荒涼として何もない道を思い出した。今は、もう真っ白なんだろうなあ。冬山用のブーツを手に入れることを決めた。
雑誌「チルチンびと」の46号(12/5発売)、スクランブルというコーナーに、しっくい植木鉢手作りキット「エコポ」のことを掲載いただきました。この雑誌は、自然素材の家造りなどについて、飾ることのない、自然な記事や編集をされているので、愛読しています。書店で見かけられたらご覧ください。風土社編集部の北川史織さんには、大変お世話になりました。ありがとうございます。