戸畑の友だち

tapio2007-06-30

13:00-16:00 戸畑のお母さんたちと子どもたちとのワークショップ。
小学校5年生、中学1年生、中学3年生、大学3年生、大学4年生との協働による身近な空間のデザイン提案。
みんなの模型作り(1/100)のスピードは確実に早くなっている。驚くほど楽しそうにつくっているもんなあ。あとは、もう少しのオリジナリティが必要だな。
もう2年くらいか。お母さんたちと大学生、大学生と小学生、中学生との距離感、ゆっくりと着実に進んでいく感じがよいな、と思っている。
WSマネジメント、青山真朱香、大村康一郎、高嶋紀子、松本識史、森田大也、3年生有志。エネルギーと段取り。いい感じ。
■「焼きうどん」尾池哲郎さんに教えてもらって、戸畑にあるお勧めの近所のそばやで食べてみた。初めて食べたのに懐かしい味だった。洋食でも和食でもない不思議な味。海が近いから?
WSの間に戸畑のお母さんたちと話していて、この辺りでは、焼きうどんが当たり前のことだと知って驚愕した。焼きうどんは、小倉が発祥の地なんだって。知ってた?
僕は、この国の端っこの街で生まれ育ったので、麺といえばちゃんぽんか皿うどんっていうのが染みついている。大学の食堂でたまに食べると、つい、ちゃんぽんをたのんでしまう。こういうのがソウルフードってことになるのかな。