新聞記事の連載

tapio2007-02-18

みなさん、へろへろ〜!(ジム・モリスン風)と空元気を出してみる。冬とも春ともつかないこの曇天の下、いかがお過ごしですか?僕は、いわずもがなですが、どんよりとした一日を過ごしています。
■ところで、昨年初冬頃に、1)「新聞広告の批評」と、2)「現代の都市に関するコラム」について、連載の依頼をいただきました。
少なくとも1)は「専門外なので、あっしには無理でやんすね。」とやんわりお断りする方向で返答すると、「いや、専門外の方から違った角度での広告批評をお願いしたいのです」と、編集の方がおっしゃられました。
「へえ、そうですかい。でも、どれくらいの頻度で?」「全部で3名の方の執筆を予定しているので、3ヶ月に1回です」ああ、それくらいなら、なんとかやれるかなあと思い、面白そうなので、引き受けさせていただくことに。
確かにいつもと違うタイプの原稿執筆は、とても面白かったです。ただ、当然、編集方針やクライアントの方のご意向もありますし、好き勝手に書けるわけではないので、少し、気恥ずかしいなあと思うところもありますが、もし、よろしければご一読ください(但し、九州、山口地区)。嘘は書いていませんので、その辺りは大丈夫です。
西日本新聞2月22日(木曜)朝刊
「広告事評」 第2回(西日本新聞創刊130周年記念特別企画)
「現代都市考」第2回
ご感想などお聞かせいただければ幸いです。
今回の記事執筆に際し、西日本新聞社 川崎隆生広告局長 企画推進部渡辺徹部次長 大田精一郎編集企画委員 小森谷正名企画参与には、大変お世話になりました。ありがとうございました。
■そういえば、先週末、研究室修士修了生の小柳智一君が東京からの出張ついでに寄ってくれました。ばたばたで、ほんの少しの間だったけど、話せてよかった。元気そうでなにより。ほんの少しの時間でも、寄ってくれるなんて嬉しいじゃねえか。
■最近のデスクトップは、こんな感じです。この週末は、福岡はどんよりとした曇天で、さすがに外に出る気も失せて、原稿書いたり本を読んで過ごしました。学部生6名、修士3名の論文の最終チェックを終えて、なんとか提出できる段階まで。今週は、プレゼンに向けての準備が続くことになります。それぞれ、謙虚にまた懸命にやっていることが伝わってくるので、この点に関してはこちらも元気が出ます。ノルウェーからASAPのメイルが届いたので、今、また修正稿をひたすら書いているところです。へろへろ〜の日曜夜です。