コンサート

■先週、Solarの野口典秀くんに久しぶりにあって、その後、音楽のことを考えるようになっていたら、山口謙太郎くんから「チケットあるよ」の連絡をいただき、急遽キリンジのコンサートにいけることに。不思議なつながり。
以前そのことについて少しだけ書いたが、キリンジは、歌詞とアレンジが素晴らしいので、一度、生演奏を聴いてみたいなあと思っていた。新曲とときどきよく知っている曲。ライブというのはいいなあと改めて思った。しかし、それにしてもキリンジの客層ってのは、謎。一人で来ている人も結構いたので、なるほど、なるほどと感心するばかり。
山口謙太郎くんは、建築の構造系の先生で、ギタリスト。忙しいけどたまには、こんなことが必要だねえ、それはそうと、こんどスタジオにいって音を出そうなんていう話をして、コンサートの後、ビールと焼酎で楽しい時間を過ごしました。
■コンサートっていうのは、たまに行きたいなと思っても、ああ、いってみたいなあ、どうしようかなあ、とぐずぐずしているといつのまにか終わっていたり、チケット手に入れるのがめんどうになったりということが多い。でも、縁があるとこうやって聴きに行けたりするのでありがたい。
そんなわけなので、僕の場合、これまでプロのミュージシャンによるコンサートに出かけた回数は少ないのですが、挙げてみると面白いかもしれないので思い出したものを書いてみます。
RC SUCCESSION(長崎、高1のとき、事件)、ピンクフロイド(ロンドン)、FELT(ロンドン)、ローリング・ストーンズ(東京)、くじら(東京)、ボ・ガンボス(福岡)、泉谷しげる(福岡)、ロックンロール・ジプシーズ(福岡)、ニール・ヤング(福岡)、花田裕之(小倉)、ベル・アンド・セバスチャンリスボン)、キリンジ(福岡、今回)