3 years from now

現場。施工が始まった。二年半前から計画・設計を行ってきたプロジェクト
地域の人たちとのワークショップ。自然再生のありがた、連続性、動線、活用についての議論。
遠賀川河口堰魚道と周辺空間(延長300m)。多自然と近自然の違い。本当の自然とは何かと考えるともどかしいことも多いけれど。
これから3年をかけて、この空間がスケッチ、模型のように大きく変化していくことになります。
思考が形になっていくこと。批判的なスタンスも同時に持ち続けること。これまで、このプロジェクトに関わってきた人たち、現在・歴代の研究室のメンバーのことを思った。

[present]

[past]

[sketch]

[model, 1/100, 作成:九州工業大学伊東啓太郎研究室]
[発注者] 国土交通省遠賀川河川事務所
[基本設計] 九州工業大学伊東啓太郎研究室+八千代エンジニヤリング
[実施設計] 八千代エンジニヤリング+九州工業大学伊東啓太郎研究室
[詳細設計] 建設技術研究所+九州工業大学伊東啓太郎研究室
■ワークショップ後、工大祭。写真部、美術部、軽音堀田君のステージ。
巡回終了as 学生委員。裏方の方々の苦労。学生係、工大祭実行委員会のみなさん。研究室のみんなもe-cafeご苦労さま。帰り途、ビール飲もうっと。9:30 PM Nov 20th webから