変曲点

tapio2008-09-09

左と右。直線と曲線。光と闇。
夕暮れ時。少し冷たい乾いた風が、身体の表面を通り過ぎる。
次の行き先に向かって歩いていると、答えのみつからないことばかり考えて困る。
直線と曲線のことが頭から離れない。
紆余曲折の紆余には納得。自然界の不思議。思い出す詩のフレーズ。
白い氷のような月の姿。
暖かいミルクコーヒーを飲みながら歩くことにした。
今、僕がここで見ている、それぞれの光はどこにいくのだろう。
■目の前の原稿3つ。どれも早めに終わらせたい気分。