春の庭

tapio2008-04-24

壱岐南小学校。今年度最初のミーティング。
新しく来られた矢野隆俊校長先生、今年のビオトープ担当の栗原先生、遠入先生。
非常に実のあるミーティングとなった。環境デザインを行う際、未来のイメージをうまく共有できたら、それは、快感になることもある。
九工大からは、伊東啓太郎、M2大石悠乃が参加。
この人工の自然は、もはや、子どもたちにとって、当たり前のことになっている。果たして、そこには、どういう意味があるのだろう。
■春になって、緑が増え始めた壱岐南小学校ビオトープ。今年の6月で、設計・施工後、5年になる。学生のみんなは、緑が増えるほど、モニタリングの植生調査で苦労をすることになる。しかし、それは、僕も学生時代に森でずっとやってきたことだからなあ。