会う

tapio2008-04-28

世間では、ゴールデンウィークと呼ばれている連休を前にして、委員会やら出張やら会議やらでばたばたと過ごしている。
仕事場は、新年度なのに、また、雪崩状態。かたづけることをつかさどる脳が崩壊しているのではないか・・・なんて思ってしまうよ。
そんなわけで、僕は、また、今年もゴールデンウィークは、仕事場と書斎の掃除と整理。それに、もうへろへろで、外出する気力も体力もないからね。
ただ、この時期、卒業生が寄ってくれて、その後の話を聞かせてくれるのは、とても嬉しい。
この写真は、研究室でのひとこま。大手ゼネコンで、新幹線のルート設計、施工をやっている鈴木健夫君と盟友の博士課程石松一仁君。また、呑もうぜ。
そして、昼に寄ってくれた大阪の谷山暁進君には、ゼミで学生のみなに話をしてもらった。確かに、コンサルタント、苦労、多いよなあ。でも、それは、こっちも、同じ感じだ。
夕方には、東京から安部早矢香さん。仕事の厳しい現場のことを聞かせてもらったり、卒論の調査と研修でいった北海道で鮭の遡上を見たことなんかを思い出して、ああ、そんなことも遠い過去になってるんだと、今の自分の状況を再認識。
景観研の岡田幸子さんも、顔を出してくれる。ブログの言葉の謎が解けて、嬉しかった。
なんだかみな、学生のときより、顔やその雰囲気がずっと立派にそして美しくなっていく感じで頼もしい。