台風と夜学

九州遺産―近現代遺産編101台風5号の名前は、「ウサギ」。ウサギという響きが好きなので、気になるなあ。奇妙なコースをたどっている。このまま行けば、金曜に九州。それにしても、いったい何で、ウサギなんじゃろな。
ちょうど、 ギャラリー「手の間」で、下記、夜学の講義の日。酒と台風の日になるのか。
コメンテーターに、江副直樹さんと高木正三郎さんをお迎えしているので、建築やデザインの話などにつながって、きっと面白い展開になるのでは、と楽しみにしています。
最近、隙間の時間をいかに楽しめるかが大切になっているから。ビール。
■今週の講演 知恵の輪講座(夜学)
講師:伊東啓太郎「遊びの風景とデザイン」(第1回)
日時:2007年8月3日(金)19:00-20:30
場所:福岡市中央区警固2-19-9 百田ビル2F ギャラリー「手の間」
コメンテーター:江副直樹氏(プロデューサー)高木正三郎氏(建築家)
参加費:千円(おにぎり・お茶つき)
8/3 伊東啓太郎→9/5 高木正三郎氏(建築家)→10/1 小金丸泰仙氏(心空院住職)→11/6 西村重雄氏(大学教授)→
北九州市委員会、北九州市都市計画審議会景観部会 第7回(最終回)終了。
委員会の帰り、砂田光紀さんに、車で博多まで連れて行っていただく。砂田さんは、学生さんも含めご存じの方も多いと思いますが、「九州遺産」の著者。美しい写真とともに九州の近代遺産を知るとてもいい本だと思います。
砂田さんの事務所、オフィスフィールドノートにて、次のミーティングまで、暫しお話。隙間の楽しい時間。コーヒーをいただき、デザインのお話をお聞かせいただき、心が穏やかになった。ありがとうございました。