レッツゴー

tapio2007-07-07

田川産業さんでの打ち合わせの後に、今まで体験した過酷な旅についての話。行平信義社長ご夫妻、尾池哲郎さん。
行平さんの大トカゲの話や尾池さんのオーストラリアの話、僕の52度熱風サハラ砂漠のことなど。みんなよく旅をしているので、とても楽しい。その中で話題に上った鳥、パフィン(Puffin)、とぽんぽん船と波しぶきと激烈な船酔い。
スコットランドアイルランドノルウェーなど北の国でみられる渡り鳥。北の方の鳥には、縁がある。
僕は鳥について、あまり詳しくないのでわからないことだらけなんだけど、この鳥をみたときには、びっくりした。
表情とその動きが面白い。歩行がとても不安定。でも飛べる。よたよたしながら、斜面を降りていく。まさかと思ってじっと見ていると、なんとか離陸。飛んでいる。水かきがあるので、きっと泳ぎは得意。魚を捕まえてくる。
人間に人気があるのは、きっとその風貌からだろう。アイスランドでは貴重なタンパク源なのだそう。
絶海の孤島、アイルランド、スケリグ・マイケル(Skellig Michael)にて出会った3匹。鳥だから3羽か。本家はレツゴー三匹さん。
■パソコン、復旧しました。メイル、メッセージをいただきましてありがとうございました。