冬の山

tapio2007-01-07

寒かったので、朝早く起きて、リュックに荷物をつめ、林道を抜け、背振山の自然歩道を歩いた。息が白い。
雪が20cm程積もっていて、山道は真っ白。雪道には、タヌキの足跡が点々と続いていた。雪山は美しい。
途中で湯を沸かして、みそ汁を飲んだら、冷えた身体にこりゃあ旨えや。
■正月は、日常、読めなかった本を読んで暮らしていました。いろんなことを考え直したり、再構築するいい機会。仕事に区切りなんて無いんだけど、敢えて時間の区切りを意識すると少し暗黒感が薄らいだ。
ニュースなどを見ると、相変わらずこの世の中は腐りきっとるなあとため息がでるが、あきらめずに淡々とできることをやっていくだけだ。MITの言語学者チョムスキーさんや藤原新也さんも著作の中でそんなことをいわれていたからなんだか元気づけられた。
僕は、餅とにぎりめしの違いなどについて考察。