位置の確認

日本景観生態学会が終わり、ずっとタイトだったスケジュールが少し落ち着く。
学会参加の意義というのは、私にとって、いろんな研究者に会えることと自分の立っている場所の位置を確認できることの2点にある。もちろん枠を外れると位置確認は意味を失うけれども。
北九州自然史歴史博物館の真鍋徹さんと、新幹線と特急うずしおに乗って徳島までいろいろ溜まっているお話をしながら行けたこと、HP関連のことで広島大、情報化委員会の方々とミーティング、都市林・社寺林のことについて東京大学の藤田直子さんとお話したこと。院生は、土井美智子、廣渡寛佳、古賀亮人、4年生大石悠乃が参加。
夜は1.30頃まで、前回に引き続き徳島大学の鎌田磨人さんと、領域を超えることなど。楽しいひとときだった。
マネジメントの大変さ。しかし、日本の大学は、どこも忙しすぎる気がするがこのままでいいのかな。