総合への志向性

茂木健一郎さんのブログの記事に共感。
以下引用
「カントやデカルトニーチェデリダなど、立派な名前がついていても、文献学や引用の引用ならば、エクリチュールの宇宙の中でのオタク、サブカルでしかない。じゃあ、サブカルじゃないものは何か、というと、それは、ある形として存在するもんじゃなくて、「総合」への志向性なんじゃないかと思う。総合への志向性がなければ、どんな学問も、文学も、アートも、所詮はサブカルだ」
引用終わり
http://kenmogi.cocolog-nifty.com/qualia/2006/03/post_fb67.html
私はたぶんサブカル好きだけど、一方で、総合への志向、思考、試行これからだな。