2006-06-09から1日間の記事一覧

掬水月在手 弄花香満衣

■禅語 掬水月在手 弄花香満衣 水を掬すれば月、手に在り。 花を弄すれば香、衣に満つ。 水をすくった手に、月が映り、花とたわむれていたら、着物に香りが染み込んだ。 (参考 ほっとする禅語70 渡會正純 石飛博光 二玄社 2003) そのものになりきる、そんな…