重層する風景

tapio2010-08-08

8/7,8 長崎。お盆前、2日間帰省。
100歳の祖母の見舞い。トリップする会話。時間と空間を行き来する。
子どもに戻っていくような。∞=0なのだろうか。漸近してゆく世界。
少し歴史散歩。風頭山。銅像と旗。蝉の声。狭い路地。
近所の鎮守の森。木陰の優雅な猫。墓参り。

■旅メモ 
長崎でお勧めの中華料理のことを聴かれることがあります。
高校までの生活なので、長崎の街をそんなに知っているわけではないし、お店の味は、時代とともに変わるのでなんともいえないけれど、この前訪ねて、うん、これは美味しいなあと思ったお店。観光から離れてる感じも好きです。
「永楽苑」 長崎市江戸町1-8
しいたけ肉そばと上海焼きそば。
■西の端の街から、針のような月を見ながら、朝陽に向かって戻ってきました。
7:33 AM Aug 8th webから
■長崎。風頭山。狭い路地。古い石垣。緑と木陰。ツクツクホウシの声。涼風。入道雲。遠くに光る海と船の軌跡。墓参り。
4:09 PM Aug 7th Twitter for iPhoneから
■長崎。100歳の祖母の見舞い。那智の滝のこと。ばあさんとトリップする会話。
3:01 PM Aug 7th Twitter for iPhoneから
■遠雷。仕事、なんだか山登りみたいだなあ。峠を越えて、また峠。遠くにかすむピーク。峠の手前では、休憩したくなるよなあ・・・採点、一段落。査読、英国に連絡。明日明後日と長崎、その後、徳島大学にて、鎌田研究室と合同ゼミ。徳島では、風土と遊びのデザインについてお話する予定です。
5:02 PM Aug 5th webから
■福岡。山の端の朝焼けがオレンジのグラデーション。とても綺麗です。学期末試験問題作成3つ終了。ジャーナルの査読4つ、終わらないョ〜。きょうは、ゼミ、試験、設計打ち合わせ、採点・・・けれど、昔、中島らもさんがいわれていた、ひとつづつ扉を開けていくんだという言葉を思い出して・・・
5:30 AM Aug 4th webから