Backstage

tapio2009-10-23

9:00 am「まちとみどりのシンポジウム」Vol.02開催。リハーサルの雰囲気。
Dr. Ingunn Fjortoftには、ノルウェーランドスケープと森での子どもたちの遊びの話。映像。
山根明弘さん(北九州市いのちのたび博物館 学芸員)、街の森にも住んでいるサンショウウオの生態。梅野岳さん(北九州市役所造園職技術員)、カニムシ、トビムシなど、小さな生物の世界。真鍋徹さん(北九州市いのちのたび博物館 学芸員)、都市の森林とその機能、子どもたちの遊びについて。みなさんとてもわかりやすく話してくださって、しかも、おもしろいプレゼン。本当に楽しかった。
天籟寺小学校のみんなの劇、都市の森での遊びのアイデア明治学園小学校のみんなの歌や詩の朗読。戸畑アヤメの話。
特徴があって、生き残っている自然や森のことをどう考えるかということを非常にうまく「表現」してくれていた。それぞれの担任の先生方の苦労。
研究室スタッフのみんなのがんばり。朝3時までの展示準備。
ぼくは、都市の緑のデザインとひとのつながりのことについてお話した。
吹上剛一さん、吉田幸雄さんがご挨拶にきてくださった。たくさんのご来場ありがとうございました。
来週の10/28(水曜)は、19:30からシンポジウムの懇親会を行います。Dr.Fjortoft、講演者の方々も来てくださる予定です。是非、こちらにもご参加ください。
■14:20 直方。国土交通省遠賀川河川事務所。設計打ち合わせ。15:00エコロジカルネットワーク委員会。終了後、小野勇一先生とスカンジナビアの国々の話。
17:07博多行き電車。Ingunnとノルウェーの本の原稿の話。車窓の外、ススキの穂にとても興味をもっている。ノルウェーにはススキないからなあ。青森のサテライトショップ。リンゴの大きさ。なまはげの話は説明が難しい。
また、鮨のガリ(しょうが)をかなり好んでしかも多量に食べているのには驚いた。