Fuhl und Tastpfad

tapio2009-09-15

9/13 MaurizzioとMinaが空港まで送ってくれる。
ジャム入りクロワッサンとカプチーノ
11.35 Milano, Malpensa AP-->12.30 Frankfurt am Main
Darmstadt行きのAirlinerバス。くるはずのバスが来ない。15分遅れでやっと来た。
おばあさんと顔を見合わせて笑う。何故か、バスは無料になった。
13.45 Darmstadt Hbf. Peter Wernerが駅まで迎えに来てくれる。
今、Darmstadtの都市・建築研究所。ペーターの家にお世話になっている。
この3年、毎年、まるで下宿生。けれど、とてもありがたい。
Karinがつくってくれた新タマネギのパイ。発酵中の新しいワイン。この時期の美味しいもの。
9/14 Wald Kindergarten.森の幼稚園。子どもたち。
お母さんたちのインタビュー。Keikoさん、研究所のAndreaさんにお世話になる。
来年の国際会議についての打ち合わせ。
9/15 Kinder und Jugendfarm 小学校の先生のインタビュー。
ペーターにNatur Park Odenwald を案内してもらう。
水の音。時間の足音。積み重なる歴史。
夜、ペーターと都市の生態系の話をする。
「そういえば、ネットに都市の生き物の写真のとてもいいサイトがあるよ」とペーター。
「探してみよう」
「Wild・・・」と呪文のように長い単語をgoogleに打ち込むペーター。
「出てこないなあ・・・」「もういっかい入力してみよう」
「Wildund・・・」
「出てきたね。ペーター。おお!これは、魅力的な女性の写真がたくさん・・・」
「これは、違う意味のワイルドだね!ケイタロ、ははは!」
道路脇の赤いケシの写真が綺麗だった。
明日は、オスロ
学会の会場は、こんなところ。プログラムにある、Walking and Talkingがノルウェーらしい。山の中はこの時期でもマイナス5度まで下がることがあるので、厚着でおいでというメール。