light my fire

tapio2008-03-07

福岡市壱岐南小学校ビオトープ。竹の拡大問題とビオトープを繋ぐ。
直方の拡大し続ける竹林を使って、小学校で灯りを灯す、卒業イベント。
毎日新聞松本光央記者による記事
僕らも、ろうそくの光の中で、歌をうたった。
九州工大・伊東啓太郎です。
昨日の壱岐南小学校の竹の灯りのイベントきれいでしたね。また、2つのクラスの子どもたちの演奏のきれいなメロディー、とても印象的でした。
また、保護者の方々からいただいた寒い中での、あたたかい、豚汁は、美味しくてほんとうに身体が暖まりました。
昨年12月の僕たちの発案を受けて、校長先生をはじめ、管理職の先生方、6年生の遠入先生、嶋村先生、調整・連絡をいつもしていただき、ビオトープを心から支えてくださっている石橋先生、各学年の先生方、直方市の池田さん、田丸さん、今回のリーダーの大石悠乃をはじめ研究室の学生のみんなのマネージメント、サポートがあって実現したイベントでした。
直方の竹林や里山の問題と都市のビオトープの課題が繋がっていく感じがとても大切なことのように思えました。
思えば、2002年から、ずっと繋がっているんですよね。柴田先生たちが腐葉土を持ってきて下さったり、いろんな活動のおかげでずいぶん草が茂るようになっています。木々もずいぶん増えました。
ずっと繋いできてくださった、増田先生 日高先生 柴田先生 桐原先生 石橋先生をはじめ壱岐南小学校の先生方
また、お会いできますこと楽しみにしています。みなさま、本当にご苦労さまでした。
■できることから、すこしづつ、続けていくだけなのだろう。中島らもさんの、1つづつドアをあけていくしかない、という話を思い出す。結局そういうことなのだ。