ブッダと冬の庭

tapio2008-02-02

Dr.Joshi, Nishant, Neena、D1石松一仁、M2橋本大輔、M1明石隆宏、かけつけてくれた河野さんたちと、太宰府。久しぶりの光明禅寺。
インドの人たちといると、彼らはほんとうにきちんと仏さんを拝む。お寺の仏さんはブッダなんだよなあ、とあらためて思う。お寺のそばで、家具デザイナーの下島啓吾さんと偶然に会ったのも不思議な縁。その後、お石の茶屋にてご飯。梅が枝餅は、インドのみんなの口にあうようだった。おでんのこんにゃくは、どうやら無理。おでんのたまごはいい感じ。
北インドの人たちなので、今度、是非ヒマラヤにいこうということに。明後日からのノルウェーの-20度でおののいているが、ヒマラヤは、-40度らしい。ああ、ついにヒマーラヤへのゲートが開いた。
■天神のデパート地下にて、インドでの秋の再会を約束した後、新幹線で小倉へ移動。ぎりぎりで高見幼稚園到着。幼稚園のお父さんたちの会で講義。キュレーターの花田伸一さん、園長の松崎先生をはじめ幼稚園の先生たちにお世話になる。
同年代のお父さんたちとお話をすることはめったにないので、貴重な機会。だんだん場の雰囲気が柔らかくなっていく感じ。子どもの環境を真剣に考えられている松崎啓子先生の言葉、とても響いた。B4青山真朱香、大村康一郎、B3山本礼子のサポート。小倉駅まで送ってもらい、最終の新幹線。
ずっと穏やかなお寺にいる感じがする一日だった。