colourful

tapio2007-11-19

なかなか素晴らしいスケジュール。
時間軸と空間軸が交錯した複雑なパズルを解くような感じ。一瞬の真空を見つけたり。
まわりに流れている時間ってのは、本当に、不思議なものだ。透明に渦巻く変幻自在の生き物。
冬に向かうモノクロームな日常にも、カラフルな瞬間があれば、生きている実感が沸く。
■写真は、先日の英彦山の紅葉。2次元ではほぼ同じ地点なのに、標高が数百m違うだけでこんなにも色が変わる。
■寒くなると、僕は何故かKing Crimson。fallen angelを繰り返し聴いてしまう。ラフマニノフなど重たいクラシックもなんとなくフィット。中原中也のことを考える。冬の長門峡
■早朝、Newcastle, Englandの古い友人から久しぶりのメイル。仕事場がLondonに移ったらしい。この時間、まだ仕事してるってことか。
九州工業大学、工大祭。今週末、11月24(土曜)25(日曜)開催。戸畑キャンパス、図書館前にて。伊東啓太郎研究室では、カフェ・ギャラリー「縁」を出展。研究室メンバー全員、よくやっている。下級生の協力も有り難し。ひとつのイベントを動かすことの意味。