Kevin Shields

Kevin Shields - City Girl Youtube参照
Kevin ShieldsMy Bloody Valentine(マイ・ブラッディ・バレンタイン)以降の活動については、あまり知らないのですが、この音と映像は、とても興味深い。ソフィア・コッポラロスト・イン・トランスレーション
僕は、東京に住んでいたとき、その風景の儚い美しさと醜さにはとても惹かれたし、今でもそうです。これは、不思議にTOKYO以外の都市では感じない。
この音と映像には、美しさと奇妙さが同時に存在している気がして、共感を覚えます。
甲南大学 人間科学研究所 講演
第4回 園芸療法研修会
環境デザインを通して見る「植物」「身体」「都市」
―小さな植木鉢から都市のアイロニーとしてのビオトープのデザインまで―
講 師:伊東啓太郎(九州工業大学/植物生態学、環境デザイン)
司 会:高石恭子 (甲南大学/臨床心理学、学生相談)
日 時:2006年11月10日(金)午後4時30分〜
場 所:甲南大学18号館3階講演室(参加自由)神戸市東灘区岡本8-9-1
共 催:甲南大学学生相談室
<要旨>
 これまで、植物の生態学、都市における自然再生・環境デザインをテーマとして設計・研究を行ってきました。現代日本の都市環境は、昔、普通に存在した隙間が少なくなり、人にとっても、植物や動物にとっても、なんだか窮屈な状態です。このような中で、私は、今、人、特に子どもの直接的体験を可能にする自然再生や環境デザインが求められているのではないかと考えています。つまり、看板やテキストといった間接的体験のためのメディア・表層的デザインではなく、身体が直接自然に働きかけたり、逆に自然が身体に働きかけたりするようなデザインが必要なのではないかということです。
 今回の研修会では、これまで取り組んできたいくつかの環境デザイン、プロダクトデザインの事例や海外でのプロジェクトを紹介させていただきながら、人間と環境との関わりについて、できる限り領域を横断しながら、みなさんと一緒に考えていけたらと思います。