季刊 手の間 No.1 春号

tapio2006-05-27

季刊 手の間 No.1 春号(500円)に、私のインタビュー4pとエコポの作り方を掲載していただいております。矢野アキ子さんのインタビューは、的確で、とても楽しいひとときでした。
左官の原田さんの記事や下島さんの家具のお話、武富さんの食のお話など、忙しいからこそ、このような手仕事の世界を知ることができることはいいなあと思いました。
編集長の田中智子さん。紙面を体感できる場所、2次元から3次元の世界、に共感。
ブックスキューブリックの大井実さんと久しぶりにお会いしました。その後、手の間の矢野アキ子さんに、春号をいただきました。6月2日の手の間での夜学に、大井さんも来てくれるとのこと。楽しみ。
http://d.hatena.ne.jp/tapio/20060522
プロデューサー江副直樹さんのブログでも、紹介されています。
http://ezoenaoki.exblog.jp/
[季刊 手の間の購入できるところ]
ギャラリー手の間
http://www.tenoma.net/
ブックスキューブリック(福岡けやき通りにある、大好きな書店)
http://www.bookskubrick.jp/
などの書店や雑貨屋さんなどで購入できるとのことです。
【主な内容】
■土壁を創る左官職人・原田進の仕事
■下島啓吾〜日常のデザインと僕の仕事
■武富勝彦の農食同源「今、魯山人を喰らふ」
■人と牛と自然の美しき合作〜久住高原
■ドキュメント〜写真の現場
■interview〜伊東啓太郎「環境をデザインするということ」
■濱崎酒造「鷹来屋五代目」(大分県豊後大野市
■藝州・広島〜老舗海苔屋の若社長と遊ぶ
■技あり逸本〜職人が作る銅のおろし金
■手すさびの美〜光る泥団子を求めて
■福岡市の繁華街・大名を考える
■Report「映画祭のある風景」
仕事の区切りがつかない土曜日。もっとも情けないパターン。〆切が続く・・・。