その後、レンゲの種は

tapio2006-04-21

今日の壱岐南小学校ビオトープ*の風景。
今年の冬に柴田久美先生、小柳智一君が、がんばってくれた植栽計画がうまくいって、ヤナギ、ユズリハスダジイなどすべての樹木が展葉。新緑は美しい。
また、去年の11月に1年生がいたるところに種を埋めていたレンゲのピンク色の花がぽつりぽつりと咲いている。
http://d.hatena.ne.jp/tapio/20051125
http://d.hatena.ne.jp/tapio/20060126
桐原先生から連絡していただいていたように、今年も池のなかの島でカモが抱卵(8個)。
様々な形でここを育ててきた人たちは、卒業や異動で去っていき、今はもういない。しかし、この場所には、その人たちの大きな力を見いだすことができる。今年は、どのような人たちが関わり、此処はどのような場所に育っていくだろうか。
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午前、報告書作成、15:00福岡市立壱岐南小学校。15:30からミーティング。本年度のビオトープの取り組みと総合学習について。壱岐南小学校(5年桐原先生、6年山本先生・リンダ、4年高原先生、3年斉藤先生、2年桑江先生)九工大(伊東啓太郎、廣渡寛佳、土井美智子、大石悠乃、西田貴紀、資料準備:古賀亮人、倉原謙介)