かっこいいことは・・・

たましいの場所飯嶋秀治さんから、Jacksの話題をいただいたので、ジャックスのお話。1969年に解散した早川義夫さんがボーカルの伝説のグループ。僕らのバンドの友達には、不思議とジャックスを好きな人が多かった。みんな「もてないおとこたち」というわけでは無かったのだが。
僕は何故か、ストーンズブライアン・ジョーンズを思い出す。
その後、早川さんは、ソロアルバムを発表する
「かっこいいことは、なんてかっこ悪いんだろう」。
かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろうこのフレーズは、ずっと心のどこかにひっかかっている。CDは今も持っています。

うろ覚えなんだけれど、このタイトルの本かエッセイを早川義夫さんが、かかれていたような気がします。どうでしたっけ。
ジャックスや早川義夫さんの作品は、残り続ける(てほしい)音の一つだと思います。