still moving

tapio2009-09-17

Dr. Furubergから電話をもらって、ガーナ大学のDr.Elizabeth Ardayfio-Schandorfと空港でインドのDr. Vandana Sivaと会い、一緒にオープニングセレモニーのあるSigdalへ。
インド、世界の農業の現状、ガーナの植生、人びとの暮らし。僕は、現代のメディアのこと、物事に対するモティベーションについて聞いた。道中、いろんな話を聞けて、刺激になった。同時に思考は混沌とした状態になった。Shivaの「愛情」、Elizabethの「経験」という言葉が耳に残った。
初めてお会いしたが、Shivaという人は、とてもエネルギッシュな人だと思った。
途中、工事でノルウェーでは珍しい渋滞。のろのろ運転が15分ほど続く。
"Slowly, however, it is still moving, just like us!"
にこやかなDr. Shivaの言葉が印象的だった。
新聞記者のインタビュー。サーモンとポテト、ベリーとアイスクリーム、フィドル演奏、民謡。JICAで北九州にいたというブラジルのJoan。
夜中、1:00宿に戻り。Shivaは、この後、朝7:00過ぎの飛行機でイタリアの会議に向かうとのこと。