flora fauna

tapio2008-10-16

13:00 夜宮公園(北九州市戸畑区)。
北九州市立天籟寺小学校の6年生とジョイントワークショップ。
夜宮公園は、大都市の中にあって比較的大きな緑の場所。
樹木の生態のことを、その場で、見たり、触ったり、話したり、匂いをかいだりの講義をする。
風で飛ぶ翼を持ったカエデの種、シイ類などのドングリの木のこと、かつて薪を取っていた森。
北九州市立自然史歴史博物館の山根明弘先生に、カスミサンショウウオヒキガエルを見せていただき、その生態と生息場所のことを教わった。
こうやって植物と動物のことをつなげて考えると、都市においても、森の存在価値が高いことがクリアに見えた気がした。
それにしても、両生類などの動物は、あらためて、不思議な形をしているなあと感動。
子どもたちと同じく、ずっとみていても飽きないものだなあ。
山根先生、楽しいお話しをありがとうございました。
マネジメント、ご苦労さまでした。M2篠原徹、M1大村康一郎、松本識史、森田大也、B4山本礼子、阪田暁、池田祐介
大村康一郎のまとめのクイズと山本礼子の地図、よい出来だった。
校長先生、山口先生、戸畑87の会、近藤さん、澤村さん、徳山さん。北九州市、榎本課長、岩下係長、前田さん。
講師:樹木、伊東啓太郎(九工大)、両生類、山根明弘北九州市立自然史歴史博物館、いのちのたび博物館
驚き。歓声。理解。共感。教えること、伝えることの難しさ。
■16:30-17:45 魚と人の空間設計打ち合わせ。潮汐の力。
■10/15 研究室卒業生の平山ことみさん、来訪。社会人2年目。ゼミへの参加と体験談ありがとうございました。職人魂というお菓子。また、森恵美さんからは、ピーナッツもなかをいただいた。ユニークなパッケージ。おなかがすいていたので、甘い味がとてもいい感じ。訪ねてくれてありがとう。また、会いましょう。