鎮守の森と近所の海

朝05:00。お盆の入りなので、親しかった人たちのお墓参りに行く。離れた3つの場所。夏の朝は、とても気持ちがいい。車のいない早朝の街を抜け、まだ走ったことがない海岸を通り、鎮守の森に寄りながら。
このところ、風景を相対化して見る癖がついており、不思議な感覚にとらわれる。この国でも、美しい風景は、身近なところに残っている。