ある本の原稿〆切が近いので、このところずっと机に向かっている。 外を見ると、遠くの雲間から、とても丸くて明るい月が昇ってきた。 月をみてると、不思議にいくつかの場所を思い出した。 新宿駅で残業の後に見ていた夜中の月。ストラスブールで失敗をした…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。